2025年度の採用試験は終了いたしました
STAFF 未来の先輩にインタビュー
林 航平
- 役職
- AD(アシスタントディレクター)
- 担当
- 世界の果てまでイッテQ!
- 出身校
- 東洋大学 文学部
- 入社
- 2019年入社
- 番組でどんな仕事をしてますか?
- ロケ前は主にネタ探し(リサーチ)からコーディネーターとの連絡(仕込み)、各種申請や衣装や機材などの発注などが主な作業になります。
ロケ中はカメラを回したり、ロケ後は素材の取り込み、オフライン・編集などをします。
収録ではカメラのスイッチングやフロアでカンペ出しをしたりしています。
上記は一部になりますが、コーナーのネタ出しから放送まで多岐にわたる仕事をしています。 - 日企に入社して良かったと思うことは?
- 歴史のあるゴールデン帯のバラエティー番組を多数制作していて、面白い番組作りのノウハウが引き継がれているところです。
- どんな時にやりがいを感じますか?
- 自分が見つけたネタが採用され、ロケをしてきて編集し、映像を通して笑いや世界の絶景、文化などを伝えられ反響があった時はやりがいを感じます。
また、スタジオ収録でVTRを出した時に、演者さんが笑ってくれていると、この仕事をやっていてよかったと思います。 - 仕事で1番感動したことは?or1番楽しかったことは?
- ガイドブックに載っていない世界の秘境や僻地にある村など、プライベートでは絶対に行かない場所に行けるのは、普段の生活ではできない体験ができるので楽しいと感じます。
- 学生時代の経験で、仕事に活きていると思うことは?
- 体力です。
この仕事は体力的にキツイこともありますが、学生時代に部活でハンドボールをやっていたので、そこで培われた体力は活きていると思います。
藤澤成
- 役職
- AD(アシスタントディレクター)
- 担当
- 有吉の壁
- 出身校
- 明治学院大学 法学部
- 入社
- 2023年入社
- 番組でどんな仕事をしてますか?
- 演出やディレクターの意見を聞いて、ロケ場所を探すことから始まります。
本番中は、即興で芸人さんがネタを作り上げるため、ADは急いで衣装を用意したり一般の方に出演交渉をします。
収録後は、ディレクターや先輩ADが編集をするための収録素材を整理し、番組を納品するまでの手伝いをします。 - 日企に入社して良かったと思うことは?
- 日企は歴史が長く、数多くのTV番組を制作しています。
そのため、TV制作だけでなく、AD育成のノウハウも持っています。
学生時代に映像制作に関わりがなかった自分でも、ADとして活躍できているので、日企に入社してよかったと感じています。 - どんな時にやりがいを感じますか?
- 自分が携わった番組が放送されたときは、何よりもやりがいを感じます。
特に有吉の壁は自分達が準備した場所を活かして芸人さん達がネタをします。
自分が関わったネタがカットされずに放送された時はとても嬉しく、やりがいを感じます。 - 仕事で1番感動したことは?or1番楽しかったことは?
- 有吉の壁は芸人さんが多く出演されます。
幼かった自分を小さなTV画面の前で釘付けにした芸人さん達が、オープニングで一堂に会するのを目の前にすると、収録が始まった時の迫力には圧倒され、毎回感動してしまいます。 - 学生時代の経験で、仕事に活きていると思うことは?
- 私は映像制作について学生時代に学んでおらず、スキル面で仕事に繋がったことはほとんどありません。
しかし、学生時代に多くのTVや映画に触れ、自分の考える「おもしろい」を持っていると、TV制作の現場では活きて来ると思います。
石山裕一朗
- 役職
- ディレクター
- 担当
- 世界まる見え!テレビ特捜部
- 出身校
- 日本大学 商学部
- 入社
- 2014年入社
- 番組でどんな仕事をしてますか?
- 「まる見え!」のディレクターとして世界の驚きのドキュメンタリーからちょっと笑えるホームビデオまで、幅広いジャンルのVTRを編集しています!
- 日企に入社して良かったと思うことは?
-
長年ゴールデンタイムの番組を数多く手掛ける会社なので、先輩たちが百戦錬磨の強者ぞろい!
VTRや台本を総合演出に見てもらう際など、先輩が事前にチェックしてくれるため、クオリティが格段にアップ。
番組内での高い評価につながりました! - どんな時にやりがいを感じますか?
- 例えば世界的な学者の方に取材でお話を伺えたり、著名なピアニストの生演奏をスタジオで聞けたりなど…
お金に代えられない貴重な体験ができた時、この仕事に就いて良かったと思えます。 - 仕事で1番感動したことは?or1番楽しかったことは?
- 黒柳徹子さんがナレーションを読む現場に立ち会えたこと。
VTRがより面白くなるように、徹子さん自身もアイディアを出し、納得いくまで何度もナレーションを読み直してくれていました。
サービス精神の塊のような方で感動しました! - 学生時代の経験で、仕事に活きていると思うことは?
- テレビに限らずクリエイティブな仕事をしたかったので、学生時代は広告代理店のCMコンテストに出品してみたり、放送作家の養成学校に通ってみたり、積極的に行動していました。
いまもその積極性は大切にしています!
伊藤裕一朗
- 役職
- ディレクター
- 担当
- ザ!鉄腕!DASH!!
- 出身校
- 大正大学 表現学部
- 入社
- 2017年入社
- 番組でどんな仕事をしてますか?
- 私は「ザ!鉄腕!DASH!!」で福島DASH村という企画に携わっています。
地元の方々からの協力を得ながら、荒地を開拓して田んぼにしたり、米を育てたり、
新米を美味しく頂いたりと、米粒1粒1粒に改めて感謝を感じられる仕事です。 - 日企に入社して良かったと思うことは?
- テレビ業界に入ろうとする方はとても色々な人がいます。
面白い人、真面目な人、髪色が派手な人、島からやって来た人、声が大きい人、元教師など。
今までの人生では巡り会えなかった新しい人たちと出会えたことが、
私の人生をより豊かにしてくれました。
きっとそんな人たちとの出会いが、
皆さんの人生ももっと濃いものにしてくれると思います。 - どんな時にやりがいを感じますか?
- ロケ前や編集時は想像を絶するほど大変な状況になる時期もあります。
ただ、そんな時でも、不意にふと“楽しい”がやって来ます。
良い画が撮れた時、取材先の方やタレントさんが笑ってくれた時など、
テレビの仕事はやっぱり楽しいんだと忘れては思い出します。
その瞬間が来ることが私のやりがいです。 - 仕事で1番感動したことは?or1番楽しかったことは?
- 私がADの頃、葛尾村という福島県の村で、
荒地を開拓して田んぼにする企画が始まりました。
もちろん私は重機を運転できません。
田んぼ作りや稲作の知識と技術が、農家さんみたいに豊富にあるわけでもありません。
それでも、地元の方々と力を合わせて無事に田んぼを完成させることができました。
その年、その田んぼで穫れた新米を食べた時、
涙でしょっぱい味がしたのを今でも覚えています。 - 学生時代の経験で、仕事に活きていると思うことは?
- 私は学生時代、「誘われたら行く」の精神で、色んな場所に足を運びました。
仕事以外の時に発揮されたフットワークの軽さが、やがて仕事に繋がることになるので、
オススメです。
鎌田有咲
- 役職
- アシスタントプロデューサー
- 担当
- 笑ってコラえて!
- 出身校
- 東京家政大学 家政学部
- 入社
- 2018年入社
- 番組でどんな仕事をしてますか?
- ディレクターがやりたいと思ったことに対して、その思いは尊重しつつも、本当に放送しても問題ないかを考える仕事です。
スタッフが気持ちよく仕事できるために、周囲に気配りをしたり笑ってコラえてはロケも多い番組のため、演者さんとのコミュニケーションも
大事にします。 - 日企に入社して良かったと思うことは?
- 誰もが一度は聞いたことがあるような番組に携われることです。
多くの番組があるので各番組ならではの作品の作り方など、さまざまな視点で学ぶことができます。 - どんな時にやりがいを感じますか?
- 自分が携わった作品を見てくれた人から面白かったと言ってもらえたり、取材させていただいた人にありがとうと言ってもらえた時です。
- 仕事で1番感動したことは?or1番楽しかったことは?
- 普段ではいけないような場所に行けたことです。
海外に行ったときには、知らなかった文化に触れたり、見ることのない絶景を見れたことです。 - 学生時代の経験で、仕事に活きていると思うことは?
- バイトでお客さんとコミュニケーションをとることが多かったですが、今の仕事でも先方とやりとりすることが多く、人とのコミュニケーションは役に立っていると思います。
川崎未奈
- 役職
- ディレクター
- 担当
- 世界の果てまでイッテQ!
- 出身校
- 日本大学 経済学部
- 入社
- 2016年入社
- 番組でどんな仕事をしてますか?
- 海外の絶景やスゴ技などワクワクするようなことを調べて、どうしたら視聴者に興味を持ってもらえるか?面白くなるか?を考えています。
- 日企に入社して良かったと思うことは?
-
「ゴールデンの番組を多くやっていること」
ゴールデンの番組は業界の中でもトップの人たちが集まって番組作りをしているので日企はどの番組に配属されても、トップの方と仕事をする機会がたくさんあります。 - どんな時にやりがいを感じますか?
- 「担当したネタの放送を見て「おもしろい」と言ってもらった時」
放送を見た人が、元気になったり新しい発見だったりなど、良い影響を与えられたらと思いながら作っているので、「おもしろい」と言ってもらった時にやりがいを感じます。 - 仕事で1番感動したことは?
- 「パプアニューギニアの子ども」
電気も通ってないような田舎の村に行った際に通訳さんに「ペットボトルをあげたら喜びますよ」と言われ渡しました。
笑顔で受け取ってくれて「空のペットボトルも田舎だと価値があるんだな」と思っていましたが「水が欲しい」と思われたようで、ペットボトルに満タンの水を入れて返してくれました。
その村では、飲み水は往復2時間かけて汲みに行かなければ確保できないほど貴重なものです。色々と考えさせられました。 - 学生時代の経験で、仕事に活きていると思うことは?
- 「自分の好きなことをする」
私は食べることが好きで学生時代、色んなところに食べに行っていました。
就活の際、趣味の欄に「食べ歩き」と書いたら、日企の面接で「今オススメのお店はどこですか?」と聞かれて話が膨らみました。
どんなにくだらない事でも、自分が好きなら胸を張って言っていいと思います。
「なぜそれが好きなのか?どこが面白いのか?」など自分の言葉で喋れる人が印象に残り、興味を持ってもらいやすくなるので。
仕事でも外部の人などに覚えてもらいやすくなります。
桑子怜
- 役職
- AD(アシスタントディレクター)
- 担当
- 笑ってコラえて!
- 出身校
- 法政大学 経営学部
- 入社
- 2021年入社
- 番組でどんな仕事をしてますか?
- ロケから収録まで行う「笑ってコラえて!」では、本番の為のリサーチや仕込みといった準備、本番ではロケや収録現場の仕切りなどをしています。また、街頭インタビューではカメラを回したり、自身がインタビュアーとなったりもします。
- 日企に入社して良かったと思うことは?
- バラエティー番組に携われたことです。
自分は元々バラエティー志望でテレビ業界に入ってきました。日企は日本テレビでも人気のバラエティー番組に多く携わっています。担当している「笑ってコラえて!」はもちろん、どの番組に配属されていても自分のやりたいことが出来たかと思います。 - どんな時にやりがいを感じますか?
- 自分が携わったVTRを多くの人に観てもらえた時です。最初は社内の人に、次にスタジオで様々なタレントの方に、そして最後はテレビを通して全国の人に観てもらいます。どんなリアクションをするのかとてもドキドキしますが、笑ってもらえた時はとても充足感があります。
- 仕事で1番感動したことは?or1番楽しかったことは?
- 「笑ってコラえて!」の名物コーナー「日本列島 ダーツの旅!」で宮古島で1週間ロケを行った時がとても楽しかったです。普段見ることが出来ない綺麗なロケーションでカメラを回したり、地元の人たちの面白い話を聞いたり、美味しいものを食べたりと、とにかく楽しいロケでした。
- 学生時代の経験で、仕事に活きていると思うことは?
- 学生時代から、そして現在も続けているランニングです。
テレビ業界では体力も大切なので、ここぞという時や大変な局面を乗り越えるための体力を培えたと思います。
久世 朱莉
- 役職
- AD(アシスタントディレクター)
- 担当
- キントレ
- 出身校
- 静岡文化芸術大学 デザイン学部
- 入社
- 2023年入社
- 番組でどんな仕事をしてますか?
- 収録・ロケで必要になるものをディレクターと相談しながら発注や買い出しをしたり、番組内で放送する画像や情報のリサーチをしたりしています。
資料作成や電話リサーチから収録・ロケ参加など、仕事は多岐に渡ります。 - 日企に入社して良かったと思うことは?
- 数多くの人気番組の制作に関われることです。
担当している番組だけではなく、他の番組の収録・ロケに参加する機会もあります。
番組によって仕事内容は大きく変わるため、自分の担当番組の勉強をしながら、様々な経験を積めることが良いところです。 - どんな時にやりがいを感じますか?
- 任された仕事をやり遂げることができた時です。
まだ分からないことも失敗も多く、先輩方に助けていただきながらではありますが、収録・ロケで自分がやるべきことを、最後までできた時は達成感があります。
弁当を受け取ったり、自分で考えて必要なものを運んだり、小さなことでも責任を持って最後までやり切ることが大切だと実感しています。 - 仕事で1番感動したことは?or1番楽しかったことは?
- 24時間テレビの生パフォーマンスにスタッフとして携わったことです。
約2ヶ月間、連日の練習に向けた準備を行い、挑戦者と共に練習を重ねました。
『全国に生放送されている』というプレッシャーも感じながら本番を迎え、無事パフォーマンスが終わった時には、感動で涙が止まりませんでした。 - 学生時代の経験で、仕事に活きていると思うことは?
- 部活動と映像制作に取り組んでいたことです。
収録・ロケの際には、朝から夜まで撮影を進めていくため、体力が必要になります。
高校生まで水泳に取り組んでいたことで得た体力が役に立っていると思います。
また、アシスタントディレクターでも動画の編集ソフトを使用することがあります。
大学で映画制作サークルに所属していた時の、編集ソフトの使用経験が、今の仕事でも活用されていると思います。
中島穂香
- 役職
- AD(アシスタントディレクター)
- 担当
- 上田と女が吠える夜
- 出身校
- 日本女子大学 人間社会学部
- 入社
- 2022年入社
- 番組でどんな仕事をしてますか?
- 基本的には、演者との打ち合わせを行ったり、週末に街頭インタビューに出たりします。
キャスティングをADでも考えて提出することができるのがこの番組の魅力のひとつだと思います! - 日企に入社して良かったと思うことは?
- ロケ番組の中でも生き物や農作物に関わるものから海外に行くもの、スタジオ番組の中でもトークバラエティーから対決企画など幅広いジャンルの制作を行っています!
会社の近くに色々なキッチンカーもあるので休憩時間も楽しめます! - どんな時にやりがいを感じますか?
- 私は自分が担当をした回は基本リアルタイムで皆さんの反応を確認しているのですが、その際に「面白かった!」「こういうところわかる!」「〇〇さんが出ていて嬉しい!」などの声がたくさんあるとやりがいを感じます!
- 仕事で1番感動したことは?or1番楽しかったことは?
- 私はももいろクローバーZさんが好きなのですが、
高城れにさんと早見あかりさんが共演をした際に私がPR告知を作れた時は本当に嬉しかったです! - 学生時代の経験で、仕事に活きていると思うことは?
- 福祉系の学科だったので、大学で学んだことはこの業界では特に活きていないです。
でも、バラエティ番組をよく見たり、お笑いライブには頻繁に行ったりしているので常にエンタメには触れ合っていました!